学生時代特有の優等生的思考

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HKT48の歌詞が女性蔑視だと話題に。
いろんな意見が出る中、現役JKからの投稿。

曲の悪影響を危惧されている方へ、私(達優等生は)そんなに愚かじゃない

あ~~~~~っ

これですこれです。

僕も、現役高校生時代に陥っていた思考パターンの落とし穴というかこれ、罠なんですよね。


未来を担う(側の)私たちは、
そんな歌詞に踊らされることなく、向学心に燃える仲間と一緒にがんばっています(キリッ!)


これぞ「若さゆえ」だなぁ。


ほんとうに向学心に燃え続け、たくさんの苦労をしている人なら、
それと同時に必ず発生する、人の心の弱さや葛藤は十分に味わっているはずだし、
その中で、今は、バカになろう!という瞬間も人生の日常には、同じくらい大切だと、
肌で理解できるようになるんですよね。

そうなれば、そもそも、この歌詞の内容に対して、そんな人生はゲスだ!と
見下すような発想自体が無意味だと悟るようになるんです。

でも、たかだか高校生ぐらいの年で、
そんな人生のすいあまいを理解できちゃっている子ってのも嫌な感じですw

どこまでも、ピュアで、窮屈でカタグルシク、青春の苦悩と汗。
そういうのも悪くないか。