Astell&Kern AK100 開封の儀

今週、ブログ更新をサボりまくっていたのは、
定期的な欝期wだったわけでもなく、仕事が忙しかったわけでもなく(おいww)
とにかく、このAstell&Kern AK100での音楽鑑賞に萌えていたからです。
 
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プラスチック外装のなんちゃってメタル塗装ではなく、ホンモノの金属だからこその
きりっとたったエッジ+冷たさは、フルメタルカスタムのガスガンのアルミスライドやフレーム
の魅力と一緒ですね。
 
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裏面は、ガラスコーティング。メイドイン韓国のロゴが。
今となっては、韓国ガジェット製品って、ギャラクシーもそうですが、アップルはもちろん、ソニー
日本の最強家電屋ですら作れない尖がり感があります。事実上最先端になっちゃったので、
誇らしく感じるのが不思議です。
レンズだと、メイドインジャーマニーや、ジャパンが書いてあれば、
カッコいい!ってのと同じですね。
 
 
 
いわゆる、常に張っておく用の保護シールが張られています。
僕は、基本、張らない派なのですが、しばらくそのままにしておこうかな。
USBは汎用の物なので、スマホ用のものが直接使えます。
 
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クイックリファレンスは、マルチランゲージ。
詳しい使い方は、PDFで、本体内に格納されています。
替えの保護シール付き。
保護シールだけでも、買えば結構高いのでありがたいですね。
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付属のポーチは、一応、ロゴの箔押し。ただ、ちゃっちいですw
ここは、レザーケースを買ってねって事かな。
レザーケースだけで、廉価ウォークマンや、ipodシャッフル買えちゃうからなぁ・・・
 
せっかくなので、一時オーディオにはまっていた頃の、
クラシックやジャズ、ベースのCDを引っ張り出して、
可逆圧縮形式のFLACに変換してインストール。
ituneではFLACを作れないので、
変換ソフトは、MediaMonkeyを使いました。
データは、USBマスストレイジとして認識されているので、
ドラッグ&ドロップ可。
itune形式はとにかく嫌いだったので、やっと解放されます!
 
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当時、買っていたアルバムは、月刊ステレオ誌で、レコーディング評価点が
ものすごく高かったもの中心。正直ジャンルはバラバラですw
 
音楽って、こんなに繊細だったんだ!と再認識。
初めて、ウォークマンから、ディスクマンに移行したときの感動に似ています。
カメラ機能も、wifi機能もなく、動画再生すら出来ない。なおかつ、大きく重い。
それでいて、ioodタッチ3個買える高額製品なのに、
価格コム2013プロダクトアワード金賞を取るにはそれなりのわけがあります。
 
あぁ、部屋を最低限の照明だけにして、音楽を聴くためだけの時間を過ごすリッチさ。
あっ、ウィスキーの水割りは脇においてますけどね。
あぁ、キャラメルもww
 
長い間、PCのヘッドホン端子や、ipod、スポーツウォークマンで音楽を
ほかの事をしながらで聴いてばかりいたので、忘れていた感覚です。
 
今の僕にとって、価格以上の投資が出来たかなと思っています。