小学校~中学の頃、文房具に嵌っていた頃があって、
小遣い少ないくせにw
せっせと溜め込んでは、
そこそこ高級な文具を買っては悦に浸っていました。
その頃から、身の丈にあっていない
局地的な贅沢品コレクターだったなぁ。
僕が、中1の頃に、愛用していたペンテルのシャーペン、
なんと、教え子が、全く同じものを持っていてびっくり!
それ、俺、昔使ってたって!!
親からもらったん?
と聞くと、最近、自分で買ったとか。
ちょっと高かったけど、カッコいいから・・・
なんていっていました。
万年筆のような寸胴ボディー、
パチっと軽快な音をたててしまるメタルキャップと、
金属製のずっしりした重さ、硬質な質感。
ロットリングのニュートン等には及びませんが、
お気に入りの文房具でした。
まだ売っていたことと、自分の少年時代と
同じように、少しお金がかかっても、主流じゃないコアな商品の
魅力をしっかり嗅ぎ付けてて使っているヤツが居るって事に。
なんか、うれしくなりました。
大切に使えよな。