トイレが壊れると、本当に参ります。
ある日から、突如、
一度流すと、なぜか、5分~10分ぐらいしないと、水がたまりません。
朝が大変(W
一年に一回ぐらい、
レバーの鎖が、内部で引っかかって、うまく流れなくなることは
あったので、そんな感じかな?と思っていたのですが、
今回は、ちょっと様子が違います。
さすがに、埒が明かず、
HPでTOTOを検索して、連絡してみます。
出張費、修理費込みで、\7000~¥15000だとか。
えぇ~~!!
ないない、そんなお金。
「ちょっと、自分で調べてみます。」
といって、電話を切り、
原因の解析開始です。
コレでも、こちトラ、大学で機械工学の単位とってたんだからな。
授業3回ぐらいしか出てないけど「良」だからな(W
なんて、思いながら、ものすごく冷たい水の中に
指を突っ込んで、原因を究明します。
もちろん、設計図やマニュアルなんてありませんし、ネットでの解説サイトもありません。
トライ&エラーで、独学で、仕組みの理解からはじめないといけません。
このギミック考えた人天才だなぁ~
などと、変に感心しつつ、
どうやら、原因は、内部パッキンの劣化に伴う、
小さな水漏れだと突き止め、再度、TOTOに。
「そこまで、調べられたのでしたら、
特別に、該当箇所の部品だけ送りますので、一度様子を見てください。」
といっていただき、¥600ほどで、パーツを送ってもらいます。
簡単に取り替えられると思っていたのですが、
向きや、角度等、結構、隠し設定(W
もあったりして、案外難航します。
そして、ようやく、無事に動き出した時
独りでガッツポーズ!
家族は、
「ふ~ん」
程度でしたが。
もっと、褒めろよな。
そして、浮いた¥10000、
あっという間に、消えたのですが、
どこに行ったのかな(W