E-620には、デイドリームという、
高い色温度にシフトするアートフィルターがあるのですが、
なかなか、その場で、それを使おう!
と思いつかないんですよね。
もっと活用したら面白いかも。
生徒に、
「最近、クラブと友達と遊んでばっかりで、gameや漫画を読む暇がない」
と悩んでいる子がいて、
そりゃ~、それぐらいの方がいいんとちゃうのと。
ただ、文化的な事や、ヲタク的な知識もそつなく体験して持っておかないと、
ヒトとしての魅力が枯れてしまうから、バランスよくな。
といっておきました。
それとは逆の方向なのですが、漫画規制条例で一部生徒達は大騒ぎ。
「総理、まじ、○ねよ」
とか、僕でもヒヤッとする、無茶苦茶な暴言を吐く、普段、そういうのに、
どっぷりつかって育った子なんかを
見ていると、こりゃ~さっさときっちり規制しないと日本やばいぞと。
僕の見解は、
「どうどうとやるのはやめて、悪い事だと認識したうえで、もっと、こそこそしましょう」
って提案なんだと説明してあげましたが、実際どうなんでしょうね。
岡田さんがなづけるところの、第二世代ヲタクの僕としてみても、
出版社のボイコットとかを見ていると、そりゃ~ちょっと子供達がさらされている
現場しらなすぎなんじゃ?と。
まぁ、売れないと食っていけないから必死なんでしょうが、そりゃ~お互い様だ(W
みゆきを読んでいると、
登場人物、中高生で平気で、お酒のむし、バイクでは、ノーヘルメットだったりするけど、
むしろ、漂う空気は、平和なんだよな。これが規制で消えるのは少し残念。
でも、エログロい『GANTZ』やデスノートなんかのダークさからは、
大人としてやっぱり子供を遠ざけておきたいかも。
少なくとも、ドラえもんを読む、普通の感覚で、どうどうとはよまんでほしい。