もうすぐ、十三夜の月です。栗と、大豆が特売になるはず??
9月の中秋の名月に対して、
10月の十三夜月って、マイナーですよね。
写真は、9月の中秋の名月。
導入したてのアンドロイド グーグルスカイを使って、天体観測を
行う息子。
学校の宿題で、つきと、星の一時間ごとのスケッチを、
周りの風景とともにやってきなさい。
といわれたらしく、寝室から、
まじめに、握りこぶしで、仰角を測っていました。
どうせならついでにと、最新鋭の電子星座板の登場!
親子でお~~っとビックリしていました。
例えば、月の右下に輝く星が、瞬時に、「木星+天王星」だとわかって感動。
地面をかざすと、あしたの朝に登ってくるはずの太陽が見えていたり、
肉眼では見えない冥王星の位置も分かったり、なかなか楽しいですね。
大昔、自分が少年の頃、
じいちゃんに、田んぼのあぜ道につれて行かれ、
鉄板の本格的な星座板で説明をしてもらった記憶を思い出しました。
鈴虫の音色と、小河のが流れる小さな音が印象的で、
それはそれで、昭和のステキな記憶です。
息子がお父さんになるころには、端末が、カードサイズの透明板とかになって、
もっと凄くなってるのかな?