寒い、薄明かりの中の浜独野良

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寒い、寒い夜明け前後、
しかも、風の強い日の浜辺で、出会った野良クン続編。

なんか、
なで肩で、いつも、すんません・・・って謝っているような、
申し訳なさそうな、弱弱しさを感じるんだけど、
そこが、にくめないヤツ。

全然ほえないし、
かといって、尻尾を振ったりして、こびないし、
テクテク歩いては、
E-520を持って追いかける、僕を
たまに、チラって、横目で見る。

そして、またテクテク。

そんな時、別の場所では
まだ、お目覚め前の
猫さん。

ぬくぬくと、した部屋で、でも、狭苦しい
永遠の退屈の中ですごしているって雰囲気がいい。

さて、
どっちのライフスタイルが魅力的か。

えてして、選択肢は
無いものなんだけどな。