食べ損ねた わらびぜんざい

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毎年、夏の楽しみなのが、
軽トラでの、移動販売の「わらびもち」

その中でもお気に入りなのが、
冷やしたぜんざいに、わらびもちを入れた「わらびぜんざい」

「わらび~もち、わらびぜ~んざい、おいし~いよ
はやくこないといっちゃうよ~」
と、独特のアナウンスでノロノロと運転している
おっちゃんから購入する。

夏の暑い時期に、
家を何日か空けることが多かったので、今年は気がつけば
食べる事が出来ずに、「秋」になってしまった。

なんか、さみしくて、くやしいから、自分で作ろうかな?

古紙回収、屋台ラーメン屋はもちろん、さおだけ屋だの、電化製品回収車だの、
焼き芋屋だの、こういった販売方法は、わが町では、
21世紀でも、まだまだ生き残っている。
でも、世代交代せずに、年々、じいちゃん率が高まっているような。

ドアをひょいと出て、注文できる
一戸建てに住んでいてよかったなぁ~と思う瞬間である。