
人を軽蔑するという行為は自分自身の品位も落とす
軽蔑すべき事を見たり聞いたりした場合はそこからできるだけ早く逃げ出す
三十六計逃げるに如かず

廃れていくものを完全に廃れないうちにすて、新しいものを取り入れていく代謝機能
往生際
モノは所有して満足より使ってナンボ、飾ってナンボ

自分の家の裏庭ではいやだ
コレクションは全部常設せずに、大部分を目に見えないところに収納しておく方が結局強く長く楽しめる

これまで蓄積してきた熟練の技が時代遅れに成ったりその価値が低下するのを恐れだしたら心身ともに老人となった証拠
モノはそれが自分を幸せにしてくれるかどうかで選ぶ

自分自身で選んだ新しいものに魅力を感じ、それにのめりこむ
おもてなし専用のものをいよいよ自分で使う
自分を後回しにしない

だらだ珈琲のみながら人生をふりかえるのさ
白いウソ=方便
相手を傷つけず上手に断る言い方

大人になってからの100万円より子供の頃にもらった1万円の方が価値がある
現役時代の年収差より、老人に成ってからの心身健康と思い出の方が価値がある
現在の貧富の差を無視するための二大おまじない

意地悪は故意ではなく自覚がない
人が欲しいと思ったり楽しみだったり期待してる事に対して
逆張りする事で注目を惹く手法が常習の人こそ
昔話の「意地悪じいさん」

法に触れてなくても胡散臭い儲け方
ゼロサムゲームはプレイヤー間の損得の合計は常にゼロになる
自分が儲けた時は誰かが損している
マネーゲームは合法的なひったくり

感じの悪い人を分析してそうだよねとうなづくより
感じのいい人を分析してそうなりたいという時間を増やした方が
気分が良くなる

マイナスになることは触れないでプラスのことに焦点を合わせる
悲劇的ニュースは意識して制限
音楽どころか視覚すら遮断して自分の本質とつながる10分瞑想をする
風呂の中でスマホ弄ってる場合じゃない
昔敵だった退屈は今はお金と時間を投資してあえて作る贅沢な気分の一つ
掃除最中自体に価値があると気づいたのと同じ大きな発見

瞑想中は呼吸のみ意識、浮かんだ良いアイデアも書き留めない
どんな有益な情報や面白い話でもひけらかし、自慢要素が感じられると
感心は急激かつ確実に消え、本音では聞いてはくれなくなる
聞くふりモードではやく話が終わってほしいと願う

瞑想は宇宙からの充電
アラームを鳴らさず時計を前に置くだけでいい
身なり、立ち振る舞いは社会性の要素を常に考えたい
その場で守られてるムードがある

自分の好みとは異なっていただと角は立たない
自分の心が平和でない人が語る平和は説得力がない
きれいごと、薄っぺらく、時には強迫的に聞こえる
すべては「まずは自分から」
他者との比較はせず、他者を自分の物差しで裁かない

独り勝ちよりもコミュニティを大切にする感覚は
外から見た成功ばかり追い求めると失う
相手の失敗談より上をいく失敗談は人の気分をよくする
まさに逆マウント

人のことばかり考えていると人の悩みやストレスを受け取ってため込んでしまう
人の感情のゴミ箱
スポーツや娯楽で発散する手段にも限界がある

たとえお互いの不満が合致していたとしても、
それが目的の理論の場でないのなら
ポジティブな感情の共有をめざす

心地よい言葉を使う
6割視覚3割聴覚1割内容
何を話すかよりだれがどう語るか
それを「言葉を持つ」という

ありがとうは社交辞令や社会のマナーではなく
ココロが満たされて自然にこぼれてしまうもの
自然とわきあがるありがとうの気持ちに耳をかたむける

表情についてもっと研究する
感情の表れた顔の表情から他人は言葉を超えた
色々な情報を得ている

好きなモノ、心地よいモノに囲まれた生活がいかに心身をいやし毎日パワーチャージできるか
掃除、片づけは心地よい環境整備を作り上げるためのとっておきの時間
プラモを作ったり写真を現像している最中と同じ幸福な時間
我慢したその先に系ではない