猫まんまとさば缶

イメージ 1

深夜食堂

偶然、夜更かしして、TVをつけっぱなしにしてこのドラマを
初めて知りました。
2年前の再放送で、続編が、10月よりスタートするとか。

第1,2話連続で放送されたのですが、
そこに出てきた赤いタコさんウインナーや、甘い卵焼き、
そして、かつおぶし醤油の猫まんまがなんとうまそうか!

今晩、猫まんまを、早速まねをすることに。
懐かしいなぁ。これ。
ツナまよなんて、邪道なおにぎりが人気no1になる前は、
このかつお醤油ご飯が、おにぎりたね、ご飯トッピング
の私的王者でした。


娘が食べたいといったので、夏の最後に一緒に買い物に出かけたときに
買っておいたさば缶も、あわせて食べちゃいます。
娘、かってに食べて、ごめんな。


深夜食堂の中で、
素朴なメニューの中であっても、その人ごとが持っている
特別の思い出が詰まっているものがある
という一節があります。

おばあちゃんのクリームシチュー
おじいちゃんのハンバーグ、
僕にも、いくつかそういうメニューがあります。
いつか食べられなくなるものは、
特に大切ですね。



この10年近く、ほとんどテレビを見ていませんでした。
この9月から、故あって久しぶりにテレビを観るように
なったのですが、色々とびっくりしています。

まず、やっぱりというか、
そりゃそうだというか、
10年前と比べて、タレントたちが、全員ぐっと年を取ってしまっていてショック!
西田俊之あたりは、すっかりおじいちゃんですし、
ダウンタウンあたりも、顔のしわが目立ち始めています。
そりゃ自分も年取るわなぁと。

心の中の嗜好は10年前とほとんど変わってないですけどね。

大型TVを買うのは、やっぱり、
ちょっときついので、
とりあえず、今月給料が出たら、
番組録画が出来る、pc用チューナーを買おうかな。

そして、もっと、テレビ楽しみたいです。