テレビ番組で、ハウスの特集が。
うまいカレーの作り方なんて言いながら、
カレー粉＋にんにくで、あらかじめ肉を炒めておく事
とのアドバイス。
それぐらい、しっとるわ（W
元、カレー自作マニアだった頃の血が急に沸いて、
ガバッっと、カレーを作り始めます。
材料は、たまねぎ一個とミンチ肉、カレールウ＋香辛料のみ。
いつもは、セロリやリンゴなども入れるのですが、
超簡易版です。
でも、基本さえずらさなければ、きっと、うまいはず。
ミンチを、カレー粉、にんにく、しょうがで
「焦げ目」が付くよう、強火で炒めて、
荒ぎりのたまねぎも入れます。
もちろん、炒めている最中に、皮をむいて、切るという事をしないと、
短時間では作れません。
本来は、あめ色たまねぎを作るのだけでも、20～30分掛けるのですが、
今回のコンセプトは、
包丁を握ってから、
食べるまで、15分！
常に、強火のまま、ガンガン、野菜炒め感覚で炒めます。
フライパンのまま、水と、カレールウを加えて完成！
ジャガイモも、にんじんも、ブイヨンも何も入れていませんが、
コレ、なかなかいけるじゃないですか。
自分でも、新発見です。
そして、半分は一晩寝かせて、
次の日に、鳥の照り焼き柚子コショウ＋半熟卵を
トッピングして食べます。
予想通り、コクがものすごくアップしてます。
ミンチ半分残ってるので、また作ろう。
でも、平日は、にんにく抜きかなぁ・・・
