くもりの落ち葉

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おもくるしい曇天は、
太陽の作る光と影のFANである僕にとっては、
写真を撮るワクワク感がわきにくく。

それでも、「秋らしいもの」

というお題がでていたので、色々探しては、なれないΣ2418を駆使して
撮って来ました。E-520最後の出張写真になりますね。
公式fotologueとは違う作品をアップします。


フォーサーズには、

2514ズミルックス
Σ3014
Σ2418マクロ
Σ5014
の四本しか、F1台の大口径レンズはありません。
Σ2418マクロだけが、異様にマイナーなんですよね。


こんな面白いレンズなのになぜ??
円形絞りだし、接写もできて、標準画角で、前玉77φの威圧感もGOOD(W



E-620到着!
仕事から帰宅した後、深夜三時過ぎまでいじって、
本日朝一からの日曜参観で試写。


E-520E-620 ファーストインプ★

*グリップがものすご~~く残念な事に。

E-520は、親指と、中指だけで、しっかりつまめたのに。
片手ノーファインダーがしにくい!!
Ariaや、MZ-5Nも同じように握りにくいので、
E-520グリップが神すぎただけか・・・


*バリアングルの可能性は計り知れない。

僕にとって、もっと恩恵を感じたのが、対面撮影が出来る事。

子供の目線に、カメラを下ろして、
上を向けた液晶をチラチラとをみながら、顔は、実際の子供を見て、
トークをしながら、笑顔を引き出すというテクニックが使えるのが大きい!

ただ、ライブヴュー中心だと、ハイスピードイメージャAF対応レンズでないと、しんどい。
14-42売る予定だからなぁ・・・おいておいたほうがいい??

*アートフィルターはやっぱり面白い
いろんな人のインプで、使う前は、邪道だとか、おまけだとか思っていても、
実際に使うと、予想外に面白い!という評判に納得。
なにより、憧れだった「純正ラフモノクローム
リアルタイムにフィルター効果をみながら、風景を見渡せば、気づかなかった
シーンを見つけることができるんですよね。

以下、開発の豊田さんのメッセージ

「以前は写真の腕を上達させるには、写真教室に通って、解説書を読んでと、
手順が必要だったところが、
アートフィルターだけでいきなりカッコイイ写真が撮れれば、
ここをスタートとして、もうちょっとこうしたい、ああしたい、
という創意工夫にもつながれば、と考えています。」



*背面液晶画質がそうとう向上
屋外の直射日光下でも見れる、全透過型の威力はさすが!
ピンボケ画像も、バチピンで撮れたと錯覚するぐらいシャープ。


Σ2148、zuiko9-18、E-620の三つに化けたSinn103の分身達
当分は、特性を把握するまで、質より量作戦で!