子供の頃、科学全般がすき・・・というより、
科学となのつくものならなんでも面白いはずという、先入観を
バッチリと刷り込まれて、
天文、生物、化学、電気と、どの分野の本を見ても
ワクワクする事ができるお得な性分でした。
いまどきの生真面目なお勉強要素の強い、子供向け図鑑と違って、
当時の少年(少女)図鑑って、噂話、過激な思想、危険な実験等も
平気でのっていて、刺激が大きかったのかも。
貴重な自分の小遣いを投入する対象として、
漫画やプラモ、おやつと科学入門書が同じ土俵にあったんですよね。
そんななか、
夢の科学についての記事を思い出しました。
夢には色がありません。
まれに、「黄色」が着いている事はあります。
また、美術家など、普段からカラーにかこまれている人は
色つきの夢を見ることもありますが、病気ではありません。
なんたる、テキトー感あふれるテキスト(W
そのころ、自分の夢を振り返って、
いや、白黒とか、黄色とかの夢なんか見ないけどなぁ~
なんて疑問に思ったもんです。
写真のレタッチで遊んでいて、
色んなパラメーターの組み合わせで、独特の黄色が出せた時、
ある瞬間、ふと、懐かしい気分に。
レトロというのとも少し違う。この感覚は、なにかなぁ~
あぁ、これって、夢の中の黄色かも!。
僕個人的な見解では、
目が覚める直前の夢が、朝日で黄色化しているんだと・・・
http://photohito.com/user/10169