51%→100%化 リアル「チーザ」にチャレンジ

イメージ 1

イメージ 2

半分以上がチーズ!
ってのがウリのチーザにはまる。

50%で、これだけおいしいんだから、
100%にしたら、そりゃ~腰を抜かすぐらいおいしいはず??

という野望が、ピンと来て、
小6相手に、早速実験観察を企画、実施。

テーマは、
ベイクドチーズの科学

ネットで、あらかじめ、フライパンではなく、電子レンジで
やればうまくいくという情報は入手していた。

どんな変化が起きるのか、加熱時間と味、食感の関係は?
等、調べたい事が山積み。
なんせ、自分が知りたいもんだから、ワクワクしてしまう。

早速、どの家庭の冷蔵庫にもあるってのを基準に

とろけるチーズ
とろけないチーズ
粉チーズ

の三種類を購入し、実験開始
生徒達と、わいわい言いながら、
新しい発見をまとめていく。


今回での結論

スコーンのような、
食感がよければ、
とろけないチーズ、

揚げ物感覚の、チップス系が好みならとろけるチーズ。

粉チーズは、単体では変化無し。
ただ、とろけるorとろけないチーズに
ブレンドすると、新しい味を作れそう。


実験最中に、
どんな変化が起きると思う?
もっと、おいしくするには?
なんで、失敗した??

と生徒も、コッチも、実験方法のアイデアも合わせて、思考の連続。
大学時代、研究室でのワクワクした感覚を思い出した。
未知の事柄を試行錯誤で
調べ、発見していくのが、「実験」の醍醐味なんだからな。

ハードで、面白い実験になったと自己満足。

今週末、息子の在籍する小2クラスにも、やってやろう

不思議、凄いところをすばやくキャッチ出来る「好奇心」と、フットワーク
ワクワク→即行動
これが大事!