昔ながらの下町個人経営洋食屋さんのメニューその3 カツカレー

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カレー専門店ではない、昔ながらの、洋食屋さんのカレーライスで、
あまり「大あたり」に出会った記憶がない。

でも、職場でのお昼ごはん「出前」メニューでも、
カレーはきっちり存在しており、一回は頼んでおかないとと、
注文したのが、写真の「カツカレー大盛り」

サランラップにくるまれて出前されるので、
少しさめかけのルウが、ラップで、のっぺりとし、写真写りが悪い。
ただ、ペーパーにくるまれたスプーンが、懐かしい感じをかもし出す。

ご飯は、カレー専門店のように、
カレー用に炊いているわけではないので、少しやわらかめか?
ルウもご飯に対して少なめ。
後半、ルウ、ライスのバランスに難儀する。

業務用レトルトや、外注ではなく、
あくまで自家製。
おそらく、つくり置きから、オーダーがあったときだけ、
小鍋で温めるタイプなのか、
でんぷんのざらつき感が少し目立つ。

っと、酷評っぽいんだけど、
周期的に食べたくなるのがヤッパリカレーの凄いところ。

写真の「ハバネロ」タバスコと、ペッパーで
激辛に味を調え、5分ぐらいで一気に完食

今日、久々頼もうかな。