今回のあいげけ高級レトルトカレーは
グリルグランドの浅草ハヤシビーフX白銀亭の大阪あまからビーフ
まずは、浅草ハヤシサイド
スマホが自動カラー調整をいかにしてるかがよく分かる。
実際はもっと真っ黒に近いですね。
かなりビターで濃いソース。
いわゆるビーフシチューとハヤシライスのルウって何が違うん?という
感じなんですが、コイツは、シチューとして単独で食べるのは
無理なほどの濃い味です。
いわゆる100均に売ってる、激安レトルトハヤシとは全然違いますね
大きめの牛肉100%ハンバーグにソースとしてかけても旨いかも。
てか、なんで、カレーセットにハヤシ入ってるねん??と思いましたがW
白銀亭の大阪あまからビーフカレーサイド
実店舗は本町かぁ~
バイクで行きにくい場所ですし、
かといって、コレを食べるためだけに本町に行くほどのモチベもなく、
なかなか縁のない場所ですね。
20年ほど前なら、原付き移動でもっと簡単に路駐出来ていて、
仕事の移動もしょっちゅうあったので、遅い昼飯って感じで
堂島とか寄ってたなぁ・・・
コレは明らかに最初から極端さを意図された「甘さX辛さ」です。
とにかくフルーツやはちみつっぽい「甘さ」はジャムのレベル。
こんなに初動で「甘い」カレーはなかなかないぞ。
いわゆる市販のカレールウの「甘口」は単純に「辛くない」って
だけですが、コイツの「甘口」は本当に甘いです!
さらに驚くのは、その甘口の裏にがっっとくる強烈な「辛さ」
香辛料自体は相当スパイシーで、激辛カレーにシロップを入れて見ました・・・
という感じです。
僕自身はコレはちょっと・・・と思ってましたが、娘は
今までの高級レトルトカレーの中で一番かもと言ってました。
ナンにせよ、かなり珍しい味で、大衆向けのレギュラー品では
絶対に無理な商品ですね。
この手の高級レトルトは、食べたあとに、
パッケージをコレクションすることだけでなく、
アマゾンのレビューを読んで、そうだそうだとか突っ込む時間も
楽しめます。
アマゾンレビューにもありましたが、
インデアンカレーの甘辛に近いものを感じましたが、
こちらはなんせ「香り」が弱い!!
あと、インディアンカレーの「甘さ」は白銀亭の「甘さ」ではなく、
もっと牛脂というか生クリーム的な甘さであって、
糖分の甘さじゃないんだよな。
それこそ、インデアンカレーがSBとコラボしたら、
箱買い&定期買いする自信があるんだけどな~