ステーキ肉+赤ワイン+圧力鍋で大阪ピッコロ スペシャルビーフカレーを再現

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オージーサーロインと

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アメリカロースステーキが安かったので、そのままビーフステーキとして

焼いたものの・・・ちょっと硬そうw

さすが外国牛肉!

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それならと、圧力鍋の初体験も兼ねて本格ビーフカレーを作ってみることに。

 

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普通の庶民スーパーに売ってる最高級のルウといえば、

このTHE CURRYですよね。

煮込み専用のブイヨンペーストが入ってるのがミソ

 

激安カレールウなら10皿分で128円とかなのに、

こいつは5皿分で300円!

単位あたり5倍の価格、そりゃうまいわ。

所詮数百円の世界なのにものすごく贅沢をした気になりますw

 

このルウを使うならと、にんじんやじゃがいもは入れずに、

野菜は玉ねぎだけにして、後は赤ワインを大量投入!

圧力鍋初体験で仕上がりがドキドキです。

 

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色が濃い!薫りが超濃い!!

おお~~コレは期待できるぞ。

 

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フライドオニオンを少しトッピングしていただきます。

玉ねぎは完全にルウと同化して見当たりません。

肉はホロホロ過ぎて、型崩れしてました。

圧力鍋で煮込むなら、ステーキ肉じゃなくてすね肉、しかもブロックじゃないと

迫力がないなぁ。

 

しかしいつも作るお家カレーと全く違う、完全にカレー専門店の味。

近いのはピッコロのスペシャビーフカレーですね。

香りとコクが段違い。5段ぐらい違いますw

 

高いと言っても、肉は半額ゲット品だったので、

ルウ5人前で原価¥1500ぐらい。肉が安く手に入ったときはありやな!

いわゆる野菜たっぷりの「おかんカレー」とは別の食べ物で

どっちも異なった魅力があるなと。