今日のミッションは我が家の電力料金見直し
中学2年の一次関数の応用で、
各種料金支払いシミュレーションを教えるのですが、
まさに、その実践版がコレ。
料金を払ってくれるコースがあるというキャッチでした。
んで、調べた結果、ちっとも安くないという事が分かったのものの
すごく実感したのが、
一見安くなるというサービスのトリック
でも、本当に安くなるサービスの見極めの阻害
という相反する要素ですね。
これに立ち向かうには真の中学数学力が必要です!(って大層なw)
ガス代が3%安くなる・・・が、ガス代の3%はせいぜい年2500程度
これは、電気会社を変えない手は無い!!!
価格コムはもちろん、
等、色々調べた結果、僕がたどり着いたのは「ピタでん」さん。
決め手は、なんといっても業界一番格安なのと、
そのなかでも、銀行振り替えが指定出来るってことですね。
僕はクレカは趣味用の銀行口座を引き落とし先に
しているので、電気料金をクレカ払いはしたくなかったんです。
デメリットは、新興サービスなので、途中でなくなる怖さと、
1年縛り(途中解約\2000)って事。
にしても、\2000ぐらいならべつにいいや!
エクセルを引っ張り出して、
過去1年間の電気使用料を手入力
関数を作って、
大阪ガス、ピタ電使った分だけ、ピタ電使い放題の
損益分岐点を探ります。
結果、2018年の我が家で言うと、
ピタ電使った分だけで契約していたら、
一年で約4万円の減額に!!
これが情弱が搾取されてきた暗黒の費用だったかと
思うとクッソと思いつつ、世の中、こんな事
いっぱい有るんだろうなと。
結局は、
ネットで各種情報を集められる能力+メールの活用
エクセルに簡単な関数入力での自働計算ともちろんPC
Web決済
こういう能力の対価が電気代年4万分って事なんでしょうね。
実家なんて、一番高い関西電力そのままで
支払っていますが、安くなるよ!といっても、
その程度ならめんどくさいのでいいよ~というんですよね。
実際、PCを使わない僕の親世代は
毎日幸せに暮らしているわけで・・・
でも、いつも思うのが、こうやって駆使して
数万うかしたところで、もっと根本的に、
「仕事の仕方」を工夫すれば年に数百万変わるんだろうな
という結論になってしょぼ~んとw
ま、いいんです。
庶民主婦が、1円安い卵を買って小さな幸せを感じるのと
同じで、僕は、今日、自分なりの達成感と幸せを感じた
分けですからネ!