21世紀の電気ストーブ コアヒート CH-93R

部屋全体を暖めるエアコンや床暖房の「無駄さ」に
前々から、もったいないと感じていて、
自分だけをスポットで温めるものがほしかったんですよね。
本当はコタツなんかがいいんでしょうが、
PCデスク+コタツは不可w
 
そこに、数年前から気になっていた
遠赤外線暖房。
 
価格コムの暖房機器では、毎年、たいてい、1位は、
コアヒートシリーズでした。
たかが、電気ストーブでしょ?FANヒータじゃなくて・・・
 
となめて掛かってました。
 
家電量販店で、初めて、体験したとき、
赤く光っていないのに、異様に暖かい!
しかも、離れているのに、まさに、遠くまで光が届く感じで
暖かい光線が届くという不思議な感覚。
 
ただ、おたかいww
おいそれとは買えずにきました。
 
普通の電気ストーブだと、
4000弱で手に入ります。コアヒートは、実店舗だと、7倍程度!
ネット最安でも、5倍ほどします。
 
廉価なものといえば、ネットで有名な、テクノスCH-305M。

CH-305M

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300wのミニヒーターです。
この程度でいいか・・・とも思っていたのですが、
どうしても、量販店で体験した、コアヒートの衝撃が忘れられず、
部屋全体暖房をケチろうという口実の元、いよいよポチる事に。
 
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ちなみに、コアヒートは、量販店モデルと、通常モデルがあって、
カラーやコードのかすかな長さの差程度で、1割程度価格差があります。
もちろん、量販店モデルの方が、実売は高い!
 
ちなみに、量販店モデルの定価は超ボッタクリで、
定価ベースから、2割引+10%ポイント還元!なんてあおってあっても、
ネットで買うほうが、さらに安いんですよね。
 
ここは迷わず、web注文、なおかつ、通常モデルを選びます。
 
最後まで悩んだのが、コアヒートとコアヒートスリムのどちらにするか。
 
イメージ 3
 
MAXパワーは当然、スリムは若干おちますが、逆に考えると、
最低パワーは、スリムの方が有利。
 
113Rは、30度仰角や、180度回転など、しぶい機能がありますが、
それなりに、ずんぐりと大きく、重い!
その点スリムは、熱源が一本の分、縦方向に長く、家電としての
見た目が、スタイリッシュ!
そりゃダイソンの穴みたいなヤツにかっこよさはかないませんがw
 
決め手は価格。
113Rは、\20000、93Rは¥14000
MAX性能は1100w、900wなので、わずかな差。
コレなら、93R+300wの305Mの方が安くていいやんと!
 
さて、この冬の、暖房代、どうなるか。