小学校~中学生の頃記念切手を集めていた時期があった。
切手集め、交換は、別にマニアだけでなく、近所の子供達の
定番趣味の一つとして、浸透していた。
今で言う、ポケモンカードみたいな扱いかな?
絶対使いもしない1円切手のシート買いをしたり、
発売日に小遣いを握り締めて買いに行くとすでに売り切れで
悲しんだり・・・
いつの間にか、忘れていたこの
「切手集め」
という趣味。
久々に、朝刊で
「日本天文学会の創立100周年 記念切手発売」
のニュースを見る。
おっ!
コレは、結構ツボかも!!
ただ、昔と違って、封筒はもちろん、定形外もあまり使わない。
「通販は切手可」
だった時代ならともかく、切手の地位があまりにも低すぎる
テレホンカードと同じく、
「使う場面が減った」
のが切手ブームの終焉の原因なのかも。
オークションで購入した定形外郵便が
この天文切手なんかで届いたらうれしいだろうな。
調べてみると、結構「天文切手」は豊富に発売されていた様子。
かなり長い事遠ざかっていたからなぁ~
額面とほぼ同程度の金額で購入できるなら、
天文シリーズは、少し集めてみたい気がする。
夜光塗料なんか塗ってあって、光る!!
とかならもっとカッコイイんだけどな。