風立ちぬ G-38→ロドリゲス学級OB会→コナン→夜明け

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奇跡の2連休の中日はアマゾンプライムデーのお買い物が
終わった後、甘~いヲタ活動!夜更かしタイムですw

積みアニメだった風立ちぬを見ます。

自分の夢や努力が、国を滅ぼすものに繋がっていると
わかっていても好きな努力に夢中になる事自体は楽しい点。
ヤクザな仕事でもそれを、やめては今日すら生きていけないという
自己矛盾の葛藤。

人の才能の旬は人生の中の10年間で
そういう意味では俺の10年はもう終わったのか、過渡期なのか
これからなのかって事を考えさせられました。

あとは、CGではない典型的ジブリアニメの病的なまでの描き込み
を堪能!


作中に出てきたG-38をすでに1920年代に実現させていた
ドイツのテクノロジーに驚きます。
ネットもテレビも無い時代に、留学した先でこんなチートを
見ちゃうと、そりゃ人生観も変わるし、ファッションではなく、
切実な問題として外国語をマスターしたいと思ったろうな。

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ハテ?
ドイツのWW2時代の巨大輸送機って、有名なギガントの一つ前にも
結構レアなヤツあったはず?
なんやっけ??

と10数年ぶりに、ググッタのがロドリゲス学級OB会書資料倉庫

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ジオシティーズも、当ヤフーブログも滅びようとする中で、
奇跡的に残っていた事に感激です。
そうそう、Ar 232B-0タオゼントフュースラー(ムカデ)ね!!

うわぁ懐かしいなぁ~~。

D335、MeP1101やHo229、Li P.13a、
フッケバイン、トリープフリューゲル、
ナッター辺りはその後のGAMEなんかでも何度も見たので、
新鮮味が欠けるのですが、

Ju EF.128、Fw P.VII Frizer、Me 328A-1等、製作者の愛を
ぶち込みまくったペーパープラン珍兵器のオンパレードを久々みて、
もう1年戦争が伸びていた場合の降伏しなかった場合のIFを
しばらく想像していました。

MD版アドバンスド大戦略でMe264が核爆弾を搭載できたのも、
それなりに史実の計画があったからだったんですね。


こことかも当時面白かったなぁ~

最新の戦闘機より、WW2中にもがきながら空想された
ペーパープラン機のほうがよほど凶悪な近未来戦闘能力を感じます。

そうこうしてるうちに、次は
そういや、コナンのギガントって、Me323ギガントではなく
Ho229だよな~・・・って内に道路がしらんできて
大慌てで寝ましたw
もちろん起きたのは調度お昼という典型的令和一桁廃人休日生活w

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こういう普通は記憶の片隅で消えかけて行く、小さな思い出の中に
その日一晩中楽しめる、
大きな興奮のきっかけが潜んでいるもんですよね。