真鍮文具はカッコよくても臭いが嫌 → そこで LAMY Lx Au

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メルカリの有効期限が近いポイントが千数百円!
今すぐほしい小物や本・・・なんか無いかなぁ~と
数時間物色します。

そこで思い立ったのが、LAMY LX

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元々はガンメタルに近いルテニウムを狙っていて、
なにかのポイント祭り的なときにポチろうと思っていたのですが、
メルカリで調度出ていたのが、GOLD

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LAMYといえば、サファリ、
サファリといえば、山吹色(旧イエロー)
というMy鉄の掟があります。
となると、金属版サファリのアルスター、そしてさらに
その上位版のLXでもイエロー寄りのカラーってのもありかなと。

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シルバー系はプレミエステンや、ダイヤログ3のパラジウム
すでにお腹いっぱいですし、ガンメタルも、
持っていますしね。

LXの良いところはなんといっても、
天冠、軸底、クリップ共に、非樹脂で、
ボディ同色のポリッシュ金属パーツを使っている硬質感と
ロゴのエンボス加工の精密感なんですよね。
気付く人には気付く、アルスターのような掘り込みじゃなく、
浮き彫り加工!コレだけでそうとうお金掛かってそうです。

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こういう、筆記感と直接関係の無い部分の
デザインのこだわりって、販売価格を押し上げる原因だとしても、
僕のような大人コドモwが、毎日使う道具としての
重要な点で、そこが日々の気分のよさに繋がるんだよなあ~

そもそも、ゴールド系の金属文具って、真鍮を使っているものが多く
(樹脂のゴールドメッキは問題外)
かっこよくても、金属臭がきつくてイヤだったんですよね。
経年劣化のサビはもちろんカッコイイのですが、
色落ちすればするほど更に臭くなるという・・・

そういう理由で、カヴェコスペシャル ブラス無垢にせよ、
サクラ クラフトラボ003にせよ、興味があったものの
パスしてきたのですが、このLAMY Lx Auは長い相棒に
成りそうな予感がしています。