ステイタスシンボルやラグジュアリー寄りではない気になる高級文具 #3 2019春時点最強の0.5mmペンシルは

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偶然見つけた新鋭純国産文具ブランド
プロッター
 
こういう独自ブランドが出来てくる時代っていいよな~~
凄く応援したくなります。
 
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なかでも目を引いたのが、メカニカルペンシル
シャープペンシルではなく「メカニカル」ペンシルなんですよねコレ。
 
 
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これ、デザインを究極にそぎ落とすため、あえてのノック式
では無く、回転式を取り入れたというデザイナーの超こだわりです。
真鍮無垢は金属臭がいやなので、もちろんマットブラック塗装版
 
長期使用で、少しずつ金色が出てくるとか、胸アツ!
 
 
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回転式といっても、ぐるぐる回してせり出すんじゃなく、
回転クリックですね。
キチンとワンクリックで適量が排出されます。
もちろん不使用時はペン先は格納可。
交換芯も2~3本は入れて置けます。
お尻の消しゴムなんて野暮なものはもちろん有りませんがねw
 
今まで0.5mmガチ本命シャープペンシルは、
ロットリング800→ラピッドプロと使ってきましたが、
ロットリング800は経年劣化?か芯折れ多発。来週OHに出す予定。
ラピッドプロは製品仕様としての中央部のカクツキが少しイヤだったんですよね。
 
0.7mmだと、Lamy2000やLamyスクリブル辺りも
好みなんですが、いかんせん0.7mmは日本語用途には
少し太過ぎる・・・
数式や図をラフに書きなぐるのにはいいですけどね。
逆に0.3mmや0.2mmは基本オレンズ以外は使えない!
メイン使いはやっぱり0.5mmなので、そこのこだわりを
受け止めてくれる超カッコイイ、純国産ペンシルはエライ!!
 
すでに手元に製品は届いていますが、
かっこよく写真を撮ってないので
まずは公式の画像をお借りして興奮を!
 
ずっしり硬質な金属製でローレットも非常に決め細やか。
たつきは0.01mm単位で一切無し。
キチンと低重心。
デザイナーさん、僕たち文具マニアのツボを
完全に知り尽くしてる♪
すごいなコレ。
 
最近文具雑誌を読んでないので分からないのですが、
これは、間違いなく2019年に登場した
0.5mm系ペンシルの究極だと思います。
 
出会えてよかった!
また、マットブラック金属文具を勢ぞろいさせて
写真撮って楽しみたいなと思っています。