Sonyのハイエンドイヤホンってだけでドキドキするのは30年前からの刷り込み!

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ついに出ますね~~!
レジェンドヘッドホンZIRのイヤホン版。

売り出し価格は20万って事で、
イマドキだと、そこまでデタラメな雲上価格って
わけでもなく、さりとて、
そうとうスキモノでないと、
たどり着かないイケメンアイテムですよね。

ただ、疑問なのが、コレ、
ここまで超高音質なイヤホンって、当然アウトドアでは
雑音が入ってだめですし、
んじゃ室内ならとなっても、所詮イヤホンが、
ヘッドホンに高音質でかなうわけもなく、
どういう用途に活用するのがいいんだろ?とは思います。

せいぜい、枕元で聞くネホン用途かな~。
限られてるなぁw

そういうこまけぇ事はド返ししたうえで、
耳につける高級機械式時計みたいなノリで
楽しむのが一番なのかもしれません。

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自分がリアル中2の頃の

ヌードターボCD事、MDR-E282


でも記事にしてましたが、憧れたなあ~~コレ。
憧れ度は、

同梱のヌードターボ<<別売のヌードツインターボ
<<<<ヌードターボCD

って感じでしょうか。

とにかく、こいつだけが、当時別格の16mmの巨大振動版で、
低周波数が10Hzって事で、別格で、
その代わり値段も別格!
今調べると、高々7000円だったみたいですが、
イヤホン単体だけで、この値段は当時の自分にはきついな。
今の体感で7万ぐらいだなぁ。

当時月2000円程度のこづかいでやりくりしていた
リアル中学生には年一回の、「親からの誕生日プレゼント」
レベルのカードを発動させないと入手不可なんですよね。

結局憧れたまま手に入る事が出来なかったという
その頃の原体験が、大人になってからでも、
Sonyフラグシップイヤホンを持つという
ことに対する価値に繋がっている気がします。


Z1Rのヘッドホン版+ハイレゾウォークマンWM1A
は2年前の冬にビックカメラ
「冷やかし試聴」してみたのですが、
その異次元のサウンドにドキモを抜かれました。


自分のなかの、一定の評価ラインを越した時に発生する独特の
ドキドキ感を一発で発動させられることに。

虎の子Sinn157SとSAL 24-70ZAを手放して、
予算を作って、双方良い状態のUESDで何とかGET。
ホントうれしかったなぁ。

そういう興奮を味わえる電化製品手にするのは、
次はなんだろうなぁ~。

Leicaモノクロームか、8K有機EL75インチあたりかな?!
長生きするぞ!!