関西人から見て、関西弁でのやり取りが心地いい映画

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昨日は1.5hだけですが、遅出出社。
娘が学校短縮で早く帰ってきたので、
激辛麻婆豆腐を作ってあげて、
一緒に食べた後、出社までのプチ時間を
アマゾンプライム映画をコタツに入って
ヌクヌクとみようと。

適当に選んだのが、この「セトウツミ」の映画版

深夜食堂のような、独特の雰囲気。

とにかく、関西弁が心地いいんですよね。
凄くリアルな日常会話でののりと突っ込み
愛すべき平凡で退屈な日々

これ凄いな!

久々に、「声」を出してゲラゲラ笑いながら見た
映画になりました。
娘も一緒になって笑っていました。
いい時間だったな。

アマゾンの評価を見ると、
無茶苦茶面白いって人と何が面白いのか分からないって
人に分かれているようですね。

これは、リアル関西人のほうが楽しめるかも。
じゃりん子チエみたいな、本当に心地いいセリフ回しだったなぁ。

原作漫画とテレビドラマ版もみてみたいですね。

ちなみに、ロケ地は、僕が新入社員時代に毎日働いた
まさにドンピシャの場所で、
深夜に終電がなくなった後にぶらついた
ローカル商店街とか、懐かしくて涙出そうになりましたw
そうか・・・
あの頃から、もう、23年もたったのか・・・・

次23年足したら!

アラ70やんけ!!!

でも、ツーリングマップルの加曾利さんだって、70超えられてるし、
公園であったおじいさんも、70超えられてるのに、
懸垂も逆上がりも出来てられるし、
21世紀の70はまだまだ若い。

そう、まだまだ長い。