何が凄いって、ショップディスプレー空間のカッコよさよ!

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阪急百貨店を散策

娘が生まれたとき、
いつかはM型Leicaといいながら、
CONTAX Ariaを駆使していた頃から
もう、15年たっちゃいました。

あと二日で受験。

そうか~~~~~~~。もうそんななんだなぁ。

叶った夢、まだの夢、興味を失った夢、新たに湧いた夢
色々あったなぁ。

とりあえず、いつかはLeicaモノクローム」は継続です。
レンズ込み200万稼がないと・・・


本題

Leicaショップのカッコイイ事!
レッド&ブラックのスクエアでビシッとレイアウト
されていて、
あぁ、これ、いわゆる、禁断の

ナチスデザイン」

そのものやなぁと。

YMOの散開コンサートの演出なんかも、
モロでしたが、深層心理というか、
強烈に、本能を揺さぶられる

「艶っぽいイケメンさ」

があるなぁ。なんだろうなぁ。AKAKUROって。

Leicaなんて、スペックやギミックだけでいったら、
最新のSonyハードに、もはや敵わないはず?!

でも、ハードウエアデザインが持つオーラ、
そして、ブランドプロパガンダと成る
ショップの演出は本当に見事で高水準です。

ビックカメラのちょいダサはっぴを着た店員がうろうろしている
所に、ゴロゴロ無造作に置いてあって、白い蛍光灯が
雑にあてられてる日本デジカメ達、かわいそう!

アップルショップなんかは
カルフォルニアの香りがプンプンして、
これまたLeicaショップとは全然別の方向の素敵な空間です。

こういう実店舗ショップデザインって、
何でも、ネットで買えちゃう時代だからこそ
重要だと改めて実感しました。

でも、百貨店のテナントではなく、
フラグシップショップに行けば
もっとステキなんだろうなぁ。

そういう所は冷やかしだと行きにくいですがw