エースコンバット7 VR ミッション2 対地攻撃のスリル 超高速シミュレーター!

エースコンバットVRのミッションはたったの3つ!
でも、昔のアーケードゲームの移植も、
コース三つだけのヴァーチャレーシングMD版でも一ヶ月以上
猿のように毎日遊んだんだよな~~。


公式の動画が無かったので、
youtubeからお借りして、ミッション2の感想を。

まず、発進までの演出が素晴らしい。
格納庫を出れば、すでに陸空入り乱れての大混戦。

ストーリーゼロでも、十分にストーリー性を感じさせます。
これですよコレ。求めている進化の方向は!

やってみて思うのが、
タイチ攻撃が空戦より、むしろ難しい!

ロックする方向や角度が決まっているのか、
距離が近くなったからといって、対地ミサイルが
なかなかロックしてくれません。

しかも制限時間が結構タイト。

当然ミスになる都度、リトライするのですが、
VRは長時間やったらガチで三半規管がやられるので、
結局ミッション2をクリアしただけでl、
この日はお腹いっぱいw

動画でも目が廻るって方は、VRはホント、えげついですからね。

コレが、往年のセガR360に入ってたら、
もっと凄いんだろうなぁ~~~。
そろそろ、そういう、次世代の体感ゲーム筐体+VR
はやらないかな。

もうひとつ、ミッション2で感じたのが、
スピード感。

高高度のドッグファイトは、意外にスピードを感じないものですが、
対地爆撃のために地面スレスレを飛ぶと、
コレが、フォーミュラマシンの何倍ものスピードを出して
移動している乗り物だという事を実感できます。

この描画で、60FPSをキープしているPS4PRO+VRはやっぱり凄い。
これ、無印PS4VRだと、フレームレート落ちるのかな?

イメージ 1

スピード感といえば、
往年のOceanソフトのF-29を思い出します。

当時、エアーコンバット2は80386@20MHzではせいぜい、
FPS、それでも十分アニメしている!と感動したのですが、
このF-29は同時代のソフトなのに、独特の描画エンジンを
積んでいて、体感で倍の16FPSぐらいは出ていたように感じます。


僕が買いに行く前に日本橋ソフマップでデモを見たセンパイが
「動きすごい!あんなの、アフターバーナーのシミュレーター版や!」
と鼻息荒く語ってくれていた記憶が。

当然ホボ定価(当時の9800ソフトは1万円ぐらいした!)
でかって、毎日遊んだなぁ。
ホントに楽しくて仕方なかった。

きっと、その時だって、いろんな悩みや、
他の趣味もあったろうにさ。
今よりも生き方上手だったかも。

どこで、こんなにストレスに敏感になったんだろう。
ストレスなんて、人生で常に一定量のはずだよなぁ。