バイオハザードシリーズ~次どこに行くかのマーキングがない!

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世間はRE:2で沸いてるなか、紛らわしくも、
リベレーションズ2にようやく着手開始しました。

夏にセールで買ったVITA版です。
積みバイオが1HD、6、そして本作の3本のまま数ヶ月、
いよいよ念願だったPS4PRO+PSVR導入が目前に
迫ってきたのでいずれ遊ぶであろう、「7VR版」の
前準備も兼ねてせめてリベレーションズ2の一週目
ぐらいは終わらそうと。

久しぶりにやると、何が難しいって、

「次、どこに行って、何をすればいいのか分からん!!」

コレです。

最近のこの手の探索シューティングゲーって、
ネクストマーカーが常に表示されていて、
マップもオートマッピングだったりと至れり尽くせり。
初見時のシューティング性を求めず、ストーリーを楽しむ
遊び方に特化してくれているのですが、
リベレーションズ2は結構シビアですね。

落ちてるマップを拾うまでは自分で覚えなさいというノリで
オープンに見せかけての、なんちゃって一本道ではなく、
同じところを行き来したり、小さな隠し穴を
見つけたりという探索=面倒な作業に感じるんですよね。

プレステで初代が出たときは
フルポリゴンでの探索自体が新体験で、そういう探索は全く
苦にならなかったのですが、慣れや飽きは怖いなぁ。

結局、VITAの数倍の画面サイズのIpad pro12.9で攻略マップを
表示させながらなぞるように解くと言う、なんか
変な気分で、あんまりワクワクしません。
コレなら、自分で遊ばずに実況動画をみりゃいいやんと。

25年前、スーファミFF6をやってた頃、
似たような気分に成ったのを思い出しました。
攻略本をたどるだけのプレーに
飽きてしまって途中で投げたんですよね。
あれだけ名作といわれるのに。

当時、同じようなRPGをソレこそ何十本もやり続けていた
頃なので、刺激が飽和状態になったんだろうな。

バイオシリーズって、リッジシリーズと同じで、
その時々の最新のテクノロジーを感じたいゲームとしての
役割が僕のなかでは有るようです。

15年前、ガラケー版バイオを夢中で遊んで、
電車を乗り過ごしたのが懐かしいw

レトロゲームで何度遊んでも面白いタイプと、
最新テクノロジーじゃないと魅力を感じれないゲームの違いって
なんだろうな。