Photorecording #483 山から都市を見下ろす take me home

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写真の真ん中辺りが僕が毎晩走りこむ
花園ラグビー場で、自宅はそこより更に数km先です。

あの先から、ここまで自分の足で走って来て、そして戻れる体力を
アラフォーの終わりに維持できていることにまずは感謝。

雨や曇りの低照度の日は、いつもにまして、
どうにも成らない不条理、嫉妬、悩みがぐるぐる頭を
廻り続けます。

高台から見下ろす大阪府の都市群を
ランニングでほてった身体から出る白い息を吐きながら
眺めると、何かを征服できたかのような、気分に成って、
しばらくは日々の悩みなんて馬鹿馬鹿しく思えるのですが、
翌日にはいつものように・・・ネ。

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金子ノブアキ take me home を1時間リピートさせながら。
よい曲なので是非写真とご一緒に!