メガドライブ30周年~「90年代レトロゲー」という、今後もずっと続くであろう新ジャンル

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1998年春
おくばせながら、PC9821ノートで
インターネットデビューした日に
最初に検索(といっても当時グーグルもなく、
ヤフージャパンの検索窓!)
したキーワードは、エロい単語でもなんでもなくw


でした。いやぁ~あれからですら、20年かぁ。
ちなみに、メガドライブの次に検索した単語は・・・ナイショww


若かったなぁ~w
その時ですら、メガドライブは僕の中で
「学生時代の懐かしいレトロゲー」だったのですが、
いまや息子が大学受験とか、違和感しかありません。
その頃の感覚や記憶がシームレスに今に繋がっていて、
別に30代だから、40代だからという感覚があまり
ないまま来たなあと。

このまま50代、60代・・・ってなるもんなのかな?
ねぇセンパイ方?!

メガドラ~サターン~ドリキャスって、
1992年~2002年ぐらいまでの10年間で
ほんっとにゴリゴリに遊びつくしたのですが、
今となっては、
「楽しい気分にさせてくれた象徴」
に昇華してしまっていて、
リアルに、一日の大半の時間を掛けて、
当時のゲームを楽しむという事は皆無に成っています。

だからこそ、MDグッズなんかを見ると、
なんとなく気分が上がる「キュン」とした感覚が
そこはかとなく湧き上がるんですよね。
アニメ ハイスコアガールなんかも、毎週キュン死していますw

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このMDネクタイピンほしいなオイ!

レトロゲーはスマホタブレットとは相性が悪く、やっぱり最低限
物理ボタンがないとダメなんですよね。
本当はCRTといいたいところですが、それは贅沢すぎるとして、
現行機でいよいよ引退まじかのPSVITAがちょうどですね。

いずれスイッチが当分はその役割を担いそうですが。
いや、この手の怪しいエミュ専用マシンか・・・サブカルどまり
でしょうがw
そう、スマホのハイエンドは、この方向に走るものが
そろそろ出てもイイ頃かと・・・

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ラカン以上の、ゲームの洗礼を受けてこなかった
一般大衆にとって、レトロゲーのイメージといえば、
パックマンや、ファミコンあたりの8Bitゲームになるんでしょうが、

僕ら団塊Jrにとっての、レトロゲーといえば、
8Bit時代、16Bit時代、90年代64Bit級w時代と、三段階に
分かれていて、それぞれ別のジャンルという認識ですよね。

どれも、今のスマホゲーにはない魅力が溢れていて、
テクノロジーの進化にうずもれて廃れるばかりではないと思います。

中古市場だけに頼るわけでもなく、
いっそ、各時代のテクノロジーをあえて使った
「完全新作」がキワモノではなく、
定期的に出る時代になるんじゃないかな。

まだまだマイナーですが、
インディーズゲームなんて、すでに、そんなブームですもんね。

今日は今からチョックラ2時間ほどツーリングに
出かけて、その後、引きこもって、Vitaでウィズ+バイオでも
しますかね。

いや、勉強(宿題)もたまってるんですがw