休日の早風呂のあと、夕涼みの散歩にて。
昨日までの雨や苦悩が嘘のように、やみあがります。
昨日までの雨や苦悩が嘘のように、やみあがります。
Coyoteの大道特集を見て、久々撮りたくなって、
ランニングとフロを済ませた後、
一ヶ月ぶりぐらいに
α99+5014単を持ち出して夕景散歩。
note
行き詰った夜に、ふと窓を明けて、涼しい風が頬をなでれば、
自然と、微笑が出ます。
雨上がりの、湿り気を帯びた穏やかな自然の中を歩けば、なんだか、
もう少し、生きていこうと思えます。
問題は何も解決はしていません。
けれど、体が、自然と感応し、体の奥から生きていく
エネルギーが滲み出るのです。
中略
そして、しばらく体の歩みに、身を任せるのです。
そうやって、体の知恵を信じることも、大切なことなのです。
鴻上尚史 孤独と不安のレッスン