keeno before light セツナイなおい!

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ハイレゾ再生環境を手にして以来、少しでも気になる
アルバムを片っ端から試聴しては発掘するのが
少ない平日の娯楽時間になっています。

ボカロ系って、当たりはずれが大きく、
よいものを発見するのが中々難しいのですが、
偶然発見したこのアルバムは中々素晴らしいですね。

いわゆるミクを前面に出さない、
画師の麺類子との相性もバツグンです。

発売は結構前なので、すでにブームは沈静化・・・オワコン化
しているのかも知れないですが、(Keeno氏の新作は
しばらく途絶えている様子・・・)自身にとっては始めての
出会いで、どの曲も甘く切ない、しっとりとした
ハイレゾの超高音質が似合う楽曲です。

スペクトラムアナライザーを眺めていると、
不可聴域の成分までタップリ含まれていますね。
Z1Rの本領発揮です。

ただ、歌い手がボカロである必要があるかというと・・・う~~ん。