ハイレゾを楽しむミッション #3 大型スピーカーの絶滅

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オーディオスピーカーコーナーで
もの凄いいい音で成っていたのが、コイツ。
そもそも、このスピーカーが最新作で、一本60万なんて価格を
知らなかったもんだから、

「こんな小型でプラッキーなデザインのヤツなのに、
イマドキのんは、いい音なるようになったなぁ~」

的なイメージで見ていました。

それぐらい、「見た目」はせいぜい、5~6万ぐらいなんですよね。
ダイヤトーンといえば、その昔、超重厚なデザインで、
オンキョーと双璧だったのですが。

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僕の中のカッコイイスピーカーといえば、
やっぱりJBL

コイツはたった8万なのに、やっぱりカッコイイ!

といういうか、時代だなぁ~と思ったのが、
大型スピーカーがほとんど皆無になったってこと。

僕が学生時代は、一本30kgを越す辺りで
ようやく本格オーディオスピーカー入門という
感じだったのですが、イマドキ住宅事情なんだろうなぁ。

そもそも、スピーカーは楽器とおなじく、ある程度
音量を出さないとその高音質は楽しめません。

世の流れで、一般庶民のピュアAV趣味は、
DAP+ヘッドホン(イヤホン)になるのもわかる気がします。

今日日、家族やご近所さんの事をきにしながら
そこそこの音量で音楽なんて流せないもんなぁ・・・