ギリギリ手が届くあこがれの、庶民の贅沢品


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自分が小学校時代の駅弁とかって、
何がうまいって、弁当箱が、「木」だった記憶が!
フタも、薄い「木」

最近じゃ、「木」はせいぜい、割り箸部分ぐらいか。

外で買う弁当なんて、毎日食べるものじゃなかったし、
その分、いつもと違う気持ちをあげる特別な食事って事で、
あの独特の木の香りがその日の記憶として、心に残ってるんだろうな。

この弁当箱、いいなと思ったら、諭吉越え!
ほうぇええ。
ま、そんなもんかね。
でも、ギリギリ買えちゃうんだよなw

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東芝って、どうも、垢抜けない。
悪いわけではないのですが・・・東芝ロゴがついているものを買って、
やった~~!ってならないからなぁ。

でも、僕の中学時代を支えた、Wラジカセは東芝製だったはず。

当時は家電量販店なんてのがまだなくて、
街の家電屋さんが、各家と直接つながっていて、
僕の家も、「とうしばさんに買いに行く」というノリで、
家のアイテムが片っ端から東芝製品だった時期がw


同じような、アイテムの歴史の記事でも、
Sonyだったら、もっとカッコイイんだろうな。

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車って、僕の人生にはほとんど縁がなかったなぁ。
のっていたのは、数年だけ。
しかも、町の中のチョコチョコ移動のみ。
嫁のAT縛り+貧乏ゆえのKカー縛りとかで、
それなら、別にいいやとw

僕にとってのスカイラインは、初代グランツーリスモ
超お世話になり、社会人1年目に読みふけったイニシャルDでの
「Rのエンブレムは、不敗神話のR」のセリフに痺れた、32GTRですね。
普通のスカイラインや現行GTRには、イマイチぴんと来ません。

ケンメリなんて、当時は、どんな人がのっていたんでしょうか
ぜったい、芦屋のおぼっちゃんとか、慶応の学生さんとかなんだろうな。

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その分、今の僕が道楽で、現実的なのが、
普通2輪

大型は、免許代、マシン代、メンテ維持費代、ガス代がまぁチョイきついので、
せいぜい、400までなんですが、
CBR400Rにするべきか、250RRにするべきか悩み処ですね。
値段はほぼ同じぐらいのはず。
気持ちは400なのですが、今の職場近くなっちゃって、
通勤アイテム的には、150のグロムでも十分なんちゃってw