うさぎ 子宮内膜炎

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いっこうに食欲は戻らず、でも、食べささないと、
自分からは積極的には食べない・・・

さて、どうする?

とりあえず、一週間、真剣に強制給餌をして、それでもよくならなければ
高額医療を覚悟して・・・といって3日目。

いつものように、抱っこで、エサを・・・と思ってお尻を見てみると、
血?

ん??

にんじんを、あげすぎて、少し下痢をして、にんじんが出てる??

不安な気持ちが募ります。
いや、これは、違うぞ??

その後、ラグの上で、おしっこを少ししてしまいます。
外でもらすなんて、1~2歳の時以来です。

少し赤い!!!!!!

あああああ


これはアカン!

たまたま、娘の家庭訪問で嫁が休暇をとっていたので、
医療費を渡し、僕の仕事中に動物病院に。

エコーやらなんやらで\10000

子宮内膜炎とのこと。

抜け毛を食べての、お腹詰まりではなかったんだ!
少し前から、お尻を拭いてあげた時、紙が妙に、
茶色になるなとは思ってたんですよね。
もう少し、早く異変に気づいてあげるべきだった。

手術をするには7歳は高齢でリスクも高い
先ずは、内科治療で・・・となっています。

本当は太るから、あまりあげてはいけないリンゴ解禁!

明日は、動物病院休みなので、
金曜日に再診です。

もう、お金はいくらかかっても覚悟のうえです。

ケージの中で少し、お尻をうかして?
じっとしています。
ケージなんて、ごはんとトイレのとき以外
絶対入りたがらなかったのに、
おとなしく入っています。

ドアを明けて、少しだけ撫でてあげます。
部屋の電気を消したら真っ暗です。

大丈夫かな。

子供の頃に想像しては恐怖した
生き物の「死」について考えてぞっとしています。
どんなに、悟りをひらいても、
死に近づく恐怖は人間である限り、
理性では、絶対に、消せないというのが
今のところの持論です。