電子書籍用端末考察 超軽量専用端末か、大型ビューア兼用か

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森山大道の「光と影」は、冬樹社の1982年オリジナルだからこそ
テンションが上がります。
もし、これが、電子書籍でみれると成っても、
それほどウキウキしないと思うんだよな。

何度もアンダーラインを引きながら読む本や、
読み込むこと自体で一緒に育っていく参考書系も、電子書籍には向きません。

その本が、本棚に並んでいるというだけで、
インテリアとして、気持ちをあげてくれるものも確かに有ります。

そういうのは、「紙媒体」でないといけなくて、
電子書籍にかえれるものではありません。

一方で、一回読めば、捨ててOKの新聞、雑誌のノリの書籍も
沢山有ります。
アマゾンで1円系の本も多くはそうです。
たとえ1円といえど、送料が掛かるので、結局\300弱するんですよね。
30冊読めば、月に\10000!
それなりにきついです。

今、気になっているのが、定額支払えば、何冊でも読めるサービス。

昔、My新書ブームがあって、ベストセラーコーナーに立ち寄っては、
片っ端から、斜め読みするという楽しみ方を日々繰り返していました。

近場の中規模書店が潰れたり、日々の仕事中の電車での移動件休憩時間が、
バイク移動等でなくなったりして、ごっそりとそういう時間がなくなったんですよね。
その分、テレビの録画機能が発達して、こまごました番組を
深夜や休日に消化という事で、代用してきましたが、
やっぱり、自分のペースで、活字を浴びまくる情報量吸収スピードにはかなわないなと。

PCや、スマホではなく、超軽量の、専用端末買っていいのかな?・・・でも、
ipadPROの12.9インチや、サーフェスも枕元読書用に欲しいしな。

おっと、
読書ではなく
ガジェットを買いたいだけになってるやんww

もうしばらく考えてみようと。