金属片を踏んでのパンククライシス

テスト勉強でもぐっていた間の騒動をボチボチと。

いつものように、バイクで通勤中、突如、ゴリンゴリンと規則正しい
なぞの音が聞こえ始めます。

最初、近くを走っているほかの車両が出す音だと思っていたのですが、
どうも、自分のバイクから出ている?

長い踏み切り待ちの行列のドサクサに、路上の真ん中でスタンドを
立てて、後輪をチェックすると、
3cm*3cm程度の金属破片が、ざっくりと!!ひぇっ!

でも、フラフラと抜けそうな雰囲気です。
この状態で、更に走ると、より深くめり込んで、大参事になる?

判断を迫られます。

えいやっと!!

しゅ~~~~~~~~~~~~~

あかん!!!!!

この場の正解は、パンクで踏んだ釘や金属は抜いたらダメの法則に
従うのほうだったか。

CBRは一応チューブレスタイヤなので、
全く走行不可にはなりませんが、
明らかに、がくがくと、やばい感じです。

職場まで、あと10分程度のところだったので、
細心の注意の中、ノロノロと、たどり着いて、
駐輪場にとめます。

空気が抜けていると、ダメなんですね。
通算4度目のたちゴケ!!
しかも、自分で勝手に倒れました。

流石に、この状態で、自宅まで帰って、ディーラーまで自走するのは
命の危険を感じます。
半泣きになりながら、まず、ディーラーに電話。

出張代が\5000+αですと。

あぁああああああ

はっと思い出して、バイク保険屋に電話。

「無料でいけますよ!等級も下がりません」

セーフ!!

しかも、この日の往復の交通費も出してくれるとか。
チューリッヒ サンキュー

結局、後輪はパンク修復不可。
たまたま、12000km走っていて、調度交換しても
悪くないってタイミングでしたので、交換をお願い。
オイルとフィルターもあわせて交換。

結果、超快調!


新品タイヤってこんなに気持ちいいんですね。

で、その3日後、半年振りに、グリップヒーターを点灯。
去年の末に、故障して直してもらったばかりだったのに、
またもや故障!!
一応ホンダ純正なんですよ。コレでも。

またまた、今週末にディーラーに予約。
メーカー保障あるのかな?
これで、またお金いるとか言われたら、もう、
グリップヒーターあきらめ・・・いや無理や!
毎日往復2時間の冬道、ましてや夜なんて、グローブごときでは・・・

どうか、無料でなおりますように。