最新スマホ事情が分かってきて感じた事 次の波は高級コンパクト!

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次世代BBのマーキュリー、開発中止の噂が出始めていますね。

ブラックベリーprivを第一候補に、
年末に向けて、新端末購入の最終選考に入っています。

本当はBBの次世代機 ストレートQWERTYの発表をまっているのですが、
BBがスマホ開発から撤退との噂が飛び込んできていて、
それが本当かもうしばらく様子を見ようと思っています。

privの欠点は200g、しかもスライドさせなければ、普通のスマホ・・・
BBのロゴはカッコイイですけどね。



友達の女の子がアイポンSEに最近機種変。
一周廻って、このSE筐体、よくないですか?


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僕は宗教上の理由からw
アイポン含め林檎系には近寄らないようにしているのですが、
そんな僕でも、唯一の4インチで、中身は2016年で十分闘える
この機種に凄く可能性を感じます。何年もデザインを買えずに
CPUだけ最新になっていく・・・そういうのもアリですよね。
一番ベタで、むしろ、すでにアイポン5時代の、実物を持っている人がいなくなる頃であろう、
シルバーが今、一番かっこいいような。それを、あえて、
ケースレスで、2年掛けて、小傷をつけながら使うと。
・・・5Sでやれ、ゴールド、6でやれピンク、7でやれジェットブラックに疲れた人が行き着くカラーの予感。おっ、いいかもよ??


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同じように、エクスペリアZ3コンパクトのオレンジ!
すでに、2世代まえの機種ですが、むしろ、最新のエクスペリアコンパクトより
カラーデザイン含めて、なにか感じるモノが有ります。
エクスペリアにすれば、グーグルサービスとの親和性、防水、ハイレゾ
その辺が安心です。機械としてより、サービスツールとして、
かゆいところに全部手が届くんですよね。

小型なのに、中身はハイスペック。

今後、はやりだすジャンルという可能性を感じています。


スマホは他の家電と違って、バッテリーがらみの関係で、2^3年が
製品寿命。
乗り換え前提で、その時代の旬を楽しみたいですよね。


2~3年前は、スマホは、5インチ超こそが真の姿。
いずれ、下敷き程度の超極薄ファブレットに行き着くのでは・・・
と思っていたのですが、
その極薄ファブレットの名機ズルトラを使って2年。

大型ファブレットの役目は、高性能7~10インチタブの超軽量化と、テザリング
簡単、廉価になったというのもあり、もう、役目を終わったかなと。

ネクサス+X02HTの2台持ち時代に戻すのもありだなあと
漠然と感じています。


巷では5.5インチ前後のスマホが、とっくに主流になって、
小学生から、中学生までが、普通に日常道具として、
無造作に使っています。きったない3DSのノリですね。

そして、5インチ以下のスマホは、いわゆる、超格安であったり、
型落ち、年寄り用の低スペックという扱いです。

なんか、違うなぁ・・・とふつふつと感じ始めています。

コンデジ界にも同じような流れが有りました。
体感で、5年ぐらい前からですかね?

小さいのに、ハイスペックでぶっちゃけ、高い・・・いっちょ噛みの人は持てない

RX1、7や1インチ高級コンデジが出始めて、
むしろ、APSCやフォーサーズのファミリー入門機より
マニアが、こだわれるジャンルになりきりました。

今、スマホにも同じことが言えますよね。
5.5インチ前後のものって、ブランドにかかわらず全部同じ!
最新作も、古モデルも、見た目は一緒。
ファーウェイだの、ゼンフォンだの、エクスペリアだの、何を選んでも、
長方形の板。ケースをつけたディスプレー面だけみれば、
格安機も、こだわりの物も全く同じ。

面白くない!!

皆が同じ時計をつけていたとして、時計を趣味にできるかというと
まぁ無理ですよね。

アイフォンSEなぁ・・・悪くはないなぁ・・・それなら、エクスペリアコンパクトやなぁ。

さて、当初の野望どおり、200gで5.2インチのブラックベリーprivでいいのかどうか。
もう少し悩みましょう。