2016秋冬スマホ事情 キワモノ重視編

アイポン7が出る前に安くなったから~
下取り2万?もらえるし~
と、嫁と娘がアイポン6Sに機種変。

えぇええええ

mineoにして、アイポンSIMフリーを買えば、2年で二人で10万以上浮くのに・・・
金ナイナイって言ってるのになあ。

ま、でも、そういうのをとやかく言うのは
「野暮」
だと、察することが出来るおっさんになったのでw
「ほ~ん、いいね」

とだけ・・・

僕も2014年秋にズルトラに機種変してはや2年。
今年は、一応は、機種変しても、気が早いとは
たたかれない節目ではあります。

ズルトラ・・・全ての機能に対して、未だ、全く遜色なし。
今でもこのサイズは孤高の存在です。

先日の土砂降りの雨の中でも、へっちゃら。
最新のスマホゲーも、無問題。
充電のへたりが、少しだけ早くなったかな?

でもでも・・・

機械ヲタの僕としては、そろそろうずいています。

今のところいいなと思える尖ったものは4機種

その1


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現行で唯一実QWERTY搭載スマホ
ブラックベリーブランドは一生で一回は使ってみたかったので、
最右翼です。
スペック自体は、超最新機種とかではないので、
ズルトラからの劇的な物理体感アップはなさそう。
非防水ですし、平行品を買うと初期不良等、サポートとか苦しそうですが、
多分コレを買う予感大

その2
SUMMARIT H 1:2.2/27 ASPH
イメージ 2

イメージ 3

ホンの少し前まで
ヒューアウェイなんて読んでたくらい
知らないブランドだったファーウェイ。

チャイナブランドと見下してたら何の何の!
中々に、熱い機種じゃないですか。
CPU的には、いわゆる現時点でのハイエンド。
かなり本気のLeicaカメラは、F2.2の換算28mmとの事。
モノクロ専用センサー+カラーセンサーの合成という
渋いツインレンズ。
アイポンの、ツインとはまた違うアプローチですね。
シャッター音はLeica実機からのサンプリングだとか。

イメージ 6

モノクロ専用センサーなぁ。
僕は、モノクロ現像は、カラー写真を元に、
カラーフィルター処理をする事が多いので、色情報が
ないと、還って面白くない予感?!

青空をレッドフィルター処理で真っ黒って、カッコイイからなぁ。

しかも、いくらカメラが凄い!たって、
結局センサーがなぁ・・・
この辺りは、アイポンも、ぺリアも、このP9ライカ
結局、ドングリの背比べなのは想像できます。


その3
Leicaスマホといえば、コレぐらいになれば確かに別格。

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なんたって、通常スマホセンサーの10倍の1インチセンサーの
本気カメラ。
F2.8の28mm、1インチコンデジとかんがえても驚異的なコンパクトさ。
アンドロイド的には、2年前のものなので、
コレは、電話機能をオミットさせた、後継機のLUMIX DMC-CM10を
買って、アンドロイドコンデジとして使うのがいいか。
GRデジタルより、よほどスナップシューターとして適してそうです。
ちょっと、コレで、日々のスマホ代わりってのは流石に、無理がありそう。

コレを母艦にして、テザリングで7インチタブを持ち歩くというのは
アリかも?!


その4
MediaPad T2 7.0 Pro
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かつてネクサス7が出たとき、夢のパッドだと、その完成度に一生モノ!と思いました。
7インチタブは、ここまで進化していたんですね。

当時340gでも薄い!軽い!と感動したのに、
これは、250g、しかもmineoで普通にスマホとして通話もOK
ただし、格安な分、CPUスペック的には平凡で、
2年前の機種であるズルトラと未だ大差有りません。
そういう意味ではドキドキ感が少ないな。

ただ、仕事柄、画像検索での写真を見せる機会が多いですし、
アクションゲーなどは、少しでも大画面が生えます。

今、ネクサス7は枕元での時計としてだけ使っていますが、
そろそろ、実家に譲ってコレをメインにしてもいい?