Photorecording #201 テストで苦しむ悪夢

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最近眠りが浅い上に、
寝てる途中で、宅急便が届いたりして、眠りが中断されます。
睡眠時間を確保するために、結局長時間眠るハメになっています。

一日の生活が、睡眠と、仕事でほとんど・・・

そういう浅い、長時間睡眠スタイルだと、こまめに「夢」を見るのですが、
夢って、疲れているときは、十中八九「悪夢」になるんですよね。
医学的にもたしか、そういう事が有ったような。

さっきの悪夢が酷い!!
たいていの夢は、起きて、トイレだの、ハンコ押しだのしているうちに忘れるんですが、
インパクト強過ぎましたw


なぜか、テストを受けています。
しかも、社会
テスト問題が、新聞一日分ぐらいどっさりある!明らかに小冊子。
制限時間50分のうち、20分ぐらいといたところで、
それは、問題ではなく、単なるアンケート的なもので、
テストとは無関係なものと気づいて、先生に、恥を忍んで時間延長を頼み込みます。
OKはもらえず、半分の時間で挑戦するハメに。

問題は、そもそも、超長文すぎて、どこが設問かすら分からない。
見出しや図版、イラスト、枠組みコラムが入り乱れ、まともな本文がない。
縦に読むのか、横に読むのかすら分からず、
気がつけば、堂々巡りをしている。

これは、もうダメだ。へたすれば、0点になるぞ!と。
斜め横のヤツの答えをいくつか写そうか!と
ヨコシマな考えをめぐらすと、
横や後ろの、超アホなやつら(とうぜん、はなから、問題をとく気はなし)が
あいつの、答え写そうとしてるんちゃう~ん?!
とニヤニヤと。

そこで目が覚めます。

これ、どういうメタファーだったんだろう。

それにしても、何歳になっても、テストに追われる悪夢って見るんだなあ。
そもそもテスト=いやな事
の象徴ですもんね。

大阪の理科の公立入試問題の文字数が、とうとう、国語の入試問題の文字数を
越したとか。
最近の理科の長文化は激しく、一問ごとに問われているものは、さほど高度では
ないのに、「何を問われているか」を長文の中から、条件を拾い出し、整理、把握する
能力をとわれます。

コレの訓練はどうするのか。

当たり前ですが、「読書量を増やす」とかもう遅いw
小学校低学年ならまだしも・・・

答え・・・設問を先に見て、必要な情報を探すスタイル。

あやしい国語講師がよく強調する事ですが、理科の場合は、
このパワーが絶大で、そして、それで解けないヤツは、プロでもしんどい!

そう、すてちゃえばいいんです。

それを、すてれば、合格点に届かない?

・・・そう、あきらめて、さっさと、次の、目標再設定をしようじゃないか!