やっぱり天才やなぁ。青山氏は。
川島小鳥とは、また違うタイプのもどかしさ。
川島小鳥が、「モテ」でリアル彼女を見る目線だとすると、
青山氏は「非モテ」（失礼ｗ）であこがれの女子を遠くからチラ見するイメージ。
届かない片思い感がヒリヒリと切ないです。
こんなん、クラスにいたら、勉強そっちのけで、ずっと、あこがれてるだろｗ
いや、気を引くために、メッチャ努力するか！？
リアルで番組等にでている生駒ちゃんをみて、そこまでときめかないので
完全に写真のマジックだなぁ。
ただのアイドル写真集ではありません。
生駒ちゃんを素材として使った、スクールガールコンプレックスシリーズの
最新作という位置づけですね。
このテンションを維持して、作品を撮るのはほんとうに難しいだろうな。
最強の笑顔の表情の引っ張り出し方とか、生駒ちゃんと青山氏の才能が
ぶつかって始めて、実現しているんですよね。
スタジオカメラマンが、スタイリストや、メイクさんとともに撮る
グラビアポートレートとは違う世界です。
アマゾンの評価を見ていても、
ゴリゴリのドルヲタはほとんどいなくて、
アートより作品として評価がされている様子。
そもそも、ドルヲタからは、生駒ちゃんは、もう旬がすぎた？！という
イメージらしいので、購入者が必然的に、
写真FAN・・・青山ワールドFANに限定されていたからかも。
楽天で予約注文したので、限定の栞を入手。
なおかつ、ランダムで入っている4種ポスターの僕の分は、ネット非公開の
シークレットでした！やった！！
中身は内緒ｗ
B3のフレーム、買って飾ろうかな。
部屋に飾っていたら、年頃の娘にからかわれるかなｗ
久々、価格以上の価値を感じられた、買ってよかったアイテムです。
こういう作品を僕も趣味で撮って行きたいです。
モデル協力者を確保しなきゃ♪
