オールアナログ廃止!プロトレックフラグシップ PRX-8000T-7AJF

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ジャパンテクノロジーの10~20万クラス クォーツアナログウォッチといえば、
オシアナスやアストロン、F100等、いろんなシリーズがありますが、
僕が一番楽しみにしていたのが、
プロトレックのフラグシップマナスルの最新機種でした。

先代の7000Tはオールアナログで、コンセプトは非常によかったのですが、
第2世代のトリプルセンサーだったので、中々にゴツク、
腕時計というより、計測機器という感じでした。

2013年に開発された第3世代のフラグシップのファーストモデルが
今回の8000T
まず、第一印象が、
まさかのオールアナログの廃止!無念!!

ただ、動画を見て、はは~んと思ったのが、
これ、確信犯的に、ハイコントラストに成るように調整されたデザインで、
見る角度によっては、ハンドと、インデックス以外が、
完全に黒く沈むんですね。

静止画では伝わりにくい「かっこよさ」がじわじわ来ます。
でも、デジタルはやっぱり、いらんなぁ。
ハンドを増やしてでも、オールアナログでがんばってほしかった。


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どうせなら、ボディー、ブレスも、PVDマットブラック加工して、
オールブラックで出して欲しかったな。

おそらく、3年はモデルチェンジしないでしょうから、
いい感じに価格が落ち着いたら、
ひょっとして・・・w

まぁ、ここ1年で時計コレクションも一気に増えまくったので、
ちょっと自重しなきゃ!
でも、いいなぁ~と楽しむのはプラスレスですからねぇ☆