この数年、ジワジワとした人気がでている、でも、まだ、表世界には
さほど、浸透していない、
\5000overの高級製品に飛びつくのは、予算的に
厳しいので、まずは、入門機種を。
たかが、1cm程度ですが、ステンレス1ブロックから精密に削りだされた
真円の金属コマは、機械式時計のキャリバーや、ハンドの造形美と同じような
質感と魅力があります。
照明を落とした部屋で、タングステン電球で照らすと、エッジが鋭くひかり、各面ごとが、
全反射でキラキラ輝きます。
形容するならば、これは、すでに、人工宝石の一種ですね。
安定回転を始めると、無音で、少しのブレも無く、まるで、
金属プレートにピンがとまっているように完全静止します。
入門機種でも、これが、180秒ほど続きます。
まわっているのを見るだけで何が楽しいの?
これは無粋な質問ですw
アンプのアナログメーターの揺れや、
お気に入りの時計のクロノ針の動きをずっと見続けられる人には
きっと、分かってもらえる感覚ですね。
アマゾンのレビューでも、すでに、この奇妙な魅力に取りつかれた人の
テキストが豊富に有ります。
未体験の方はエントリー機種から是非!