日本戦後サブカルチャー史Ⅱ

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偶然、知ったのが、これ。
NHKサブカルシリーズの2期
しかも、第二回は、私的にかなり興味深い日本SF史!
むちゃくちゃ面白そうですヤン。

昭和SF、レトロフューチャー、この手のキーワードが大好きなので、
みておきたかった。
中学時代、まだ、今のようなラノベ文化が無かった時代なので、
SFは読み漁ったもんなぁ。
一連の海外ファンタジーゲームブック系、
小松左京や、岬 兄悟とか、中2の夏の自室のエアコンの香りとか思い出しますw
サイダーとスナック菓子を用意して、ひたすら読みふける、幸せの時間だったなあ。
屋根裏に、黄ばんで、眠っている文庫本、探しに行こうかな。
読み返す時間なんて、全く無いんですがw

西暦2015年。エヴァンゲリオンをはじめ、数々のSF作品が舞台として描いた時代に、私達は生きている。
ニッポンSFの想像力は、現実を越えていたのか?何を変えたのか?
そして、そのすべてのカギは、1970年の大阪万博にあった!?
「人類の進歩と調和」をテーマに掲げた国家プロジェクトは、角度を変えてみれば、SF作家やデザイナーたちの才能が結集したフェスであり、手塚治虫から始まるニッポン独特のSF世界の飽和点ともいえた。
SFが最も想像力を持ちえたあの時代に何が起こったのか?以後の世界にどう影響を与えたのか?を探る。


NHKのことだから、再放送するでしょうが、
いつ再放送するか、
毎日、公式をチェックするのもめんどいしなぁ。
ここはごにょるか・・・w



この時間帯は、ヤングブラックジャックと被っていますし、
たいてい、ランニングタイムですから、
どちらかをリアルタイムで見るという事もできません。

仕方無しに、久々、PCでの録画に頼るかな。
PC録画は、当たり前ですが、PCを立ち上げておかないと
いけないので、心理的にイヤなんですよね。

次回は、深夜番組特集だとか。
う~~ん、毎回、テーマかなり変わるんですね。
次回のは、あんまり、興味ないな。

SFばっかりで、やって欲しかった。
ここまでいっといて、撮るのやめようかなw