黒・赤・青の4C+0.5mmシャープの4in1の世界

数年ぶりに再会を果たしたロットリング 旧ニュートントリオペン用の
ジェットストリームリフィル4C版を調達しに、近所のスーパーやホームセンターの
文具コーナーに出向いたのですが、まさかの取り扱いなし!
少し離れたイトーヨーカー堂には置いているのですが、世間的には、かなり
マイナーな存在なんですね。

リフィル1本で、安いとはいえ\200ですし、ガンガン売れるものでもないからなあ。
それでも、パーカー純正で\600、モンブラン純正だと\1200する高級リフィルの
世界で、最強の書き味がたったの\200で手にはいるなんて、安すぎなんですけどね。

ふいに、気になったのが、4in1の世界。
黒、青、赤のボールペンに、シャーペンですから、
業務用には理想のセットですね。

Lamy2000の4色ペンもありますが、あれは、シャーペンユニットが無いので、X

4in1を少し物色してみます。

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そもそも、ジェットストリームの4Cリフィルの恩恵を受けれるのは、この「プライム」
ジェットストリーム系のフラグシップという扱いです。
カラー選択は、回転式なので、長期使用の耐久性は弱そう。
フラグシップとはいえ、数百円で売っているシリーズの延長線上なので、
持つ事のワクワク感は少ないかな。

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4Cリフィルを使う4in1系列の中では、最も売れ筋かつ、廉価。
ボディーカラーも豊富。
カラー選択は、シーソー式なので、外見がスマート。
実売\2000ちょいという格安さ。他の4C4in1の半額以下です。
この値段なら、リフィル3本で\600ですから、
リフィルケース代わりとしても使えるな。
普段使いするときのドキドキは無いけど、
非常用に常に一本持ち運ぶという用途では、最強に近いかも。

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数々のロットリングの名作が廃版になるなか、近年唯一、復活再生産されたのが、
この4in1
アルミではなく、真鍮なので、ずっしり感が気持ちよさそう。
ただ、見た目は、ヴィンテージロットリングの持つ無骨感が皆無で、
あまりそそられません。こればっかりは、感性の問題ですよね。
これが、マットブラックのヘキサゴンボディーだったら、即買いだったのですが。

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伊東屋 ROMEO 多機能ペン4in1

今回、物色した中でデザイン的に一番興味を持ったのがロメオの4in1
特に、レザーグリップ仕様が他の文具に無い特別感がありますね。
クリップもブラックの方が好きなのですが、それはクロコダイル仕様!

ラグジュアリー感がプンプンで、お水っぽいイメージw

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でも、持つ事のワクワク感は、コレが一番かも。
レザーグリップは他ブランドでも、もっと普及してもいいギミックですね。

普段使いでのお気に入りは、Lamyイエローブラッククリップに1mmリフィルで
ガンガン書く用+ニュートントリオペンで青、赤リフィル、シャープで細字用と
使い分けているんですが、気分転換and非常用に一本という事で、
構造上、物理的に限界値である4in1を持っておく事は文具マニアとしてはアリやなぁ。

さて、どうしようかな。