国産高級GPSアナログウォッチブーム

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現行GPSソーラーの中で、僕が最も気になるモデルです。
垢抜けた近未来デザインは、機械式時計とは違う方向の
精悍さがあります。

平成20年代中後半のウォッチムーブメントの中で、
後に、歴史に残る動きになるのが、
日本製のGPSソーラー高級アナログブームですね。

価格は、大体20万前後。
入門機械式時計と同じぐらいの価格です。

カシオ オシアナス、セイコー アストロン、そして、シチズンのアテッサやF100
ちょっと、毛色は違いますが、カシオ プロトレックのマナスルなんかも、熱いですね。
クォーツショック以来の、日本製ウォッチブームの再来かも。

この手のウォッチ共通の機能である、
世界時刻が、海外出張なんて、まず無い、自分にはまぁ縁のない機能で、
違和感を感じるのですが、
考えてみると、タキメーターやパルスメーターなんかも、
実際は、全く使わないわけで、そこまで意識する必要も無いのかもしれません。

F100のシンプルさもいいのですが、
やっぱり、気になるのは、この1~2年で発表されるはずの、
次期オールアナログプロトレック マナスルの後継機かな?