ドイツ腕時計

元々Sinnが好きで、Sinnに似た時計って、他に何があるんだろう?
と、調べていったとき、ミリタリーウォッチという範疇を越えて、
ドイツデザインが、好きと気づくのに時間は掛かりませんでした。

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当時は、こんな専門雑誌も皆無で、雑誌の中の小特集で、ドイツブランド特集が
あるぐらいでした。

Sinnの次に昔から、興味があるのが、NOMOS

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無骨の象徴のようなSinnとは180度違うドレスウォッチですが、
この美しい機能美に、独特の感情がわきます。

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ノモスにもいろんなデザインがあって、
ブラックフェイスや、ブラックケースもあるのですが、
やっぱり、白フェイス、青針、シルバーケース、レザーバンドでないと
いまいちしっくり来ないな。

人生の中で、いずれ、手に入れようと思っているアイテムの一つです。
きちっとしたスーツスタイルにフィットしそうです。
シェルマンのグランドコンプリケーションを手放して以来、
キレイな、フォーマル用を持っていなかったので、よけい気に成ります。
転職して、そういうスタイル、シーンがまた、増えますからね。

この漫画が気に成ります。
山田五郎氏のキャッチがいい。

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「そうです、バカです、時計バカ。でもバカほど楽しい人生はない」

あぁ、俺も、バカでよかった。
そして、バカを維持したいものですね。