欠点はほったらかしで自分のスキルをのばしていく
生き方は、他人への依存度が高くなるけれど、
仲間への貢献度も高くなる。
仲間がいなければ、死んでしまう。
この生き方をいいと思うか、あわないと思うか。
猪子氏はそれを、いいという。新聞もその記事を載せる。
僕は、疑問に思う。
例えば、ランニングなんて、人ががんばれというからがんばれるんじゃない。
それなら、がんばれといってくれる人がいなくなった時点で
やめてしまう。
いや、むしろ、励ましてくれる人がひとりも
いないところから、自分独りで始めないといけないシーンの方が多いんだから!
広辞苑、1年かけて読み込む。
読み終えた後の自分と、今の自分にどれだけ変化があるのか。
なかなか、面白いアプローチだ。
でも、自分だったら、広辞苑ではなく、難しい言葉が多い小説を
スマホの手書き辞書検索機能を使って、熟読して、体感としての
語彙を増やしたい。
100年前の新潮文庫 創刊版 完全復刻5冊セット¥14000
人生論
エルテルの悩み
はつ恋
人形の家
ロメオとジュリエット
新潮文庫の海外古典小説は、中学時代、
1学期の期末テストが終わって、夏休みに入る
直前の開放感、全能感の証でした。
書店の香りと、昔の業務用エアコン独特の冷風を直撃しながら、
手にした難解な海外文学が、この夏に、自分を変えてくれるかもしれないという
期待感にこそ、こづかいを投資していたんだと。
結局読めずに、夏が終わる。
実は、読まなくても、投資した分の、役目は、十分果たしていたんですよね。
例えば、この5冊セットは、そんな時間を永遠に放ち続けてくれるのかも知れません。
そう考えると、安い買い物です。
積みゲーや積みプラも、にたような物かも知れません。
あなたは自分の年齢くらい大人になれていますか?
人を許すことが出来る
ちょっとめんどうなことができる
緊張することをあえてする
忙しくても笑顔
もらった人が誰かに伝えたくなるプレゼントをする
見た目だけでなく、音やにおいにも気を使う
etc
年齢相当の大人・・・というより、年齢相当って、なんだ?
小6なら、小6で習う範囲、
中3なら、中3で習う範囲、
みたいに、その年齢で出来る事が望ましいとされている事が
あるんだけど、それが全部クリアできるのは、おりこうさんなのであって、
きほんは、カツオ君であり、のび太であるんだよね。
だからといって、開き直って、そんなもの、必要ない!
と悪びれることも無いですが。
そうなれただけでも、年齢相当にすくすく育っていると考えるべきか。
自分に出来ない事が出来る人が現れるとうれしくて仲間にする。
正しいかどうかではなく、らしいかどうか、こうじゃなきゃという決め事を
自分で作り、守る。
正義や悪は複数有り、複雑だけど、何が大事なのか、瞬間的に判断し、
妥協や和解もうまい。
みなが、あこがれる、ワンピースルフィの性格。
それができりゃ~苦労しないよなんて、
超絶理想論過ぎて、嫉妬を通り越して、軽く吐き気がするのですが、
なんで、ここまで、「マス」に人気があるんだろう。
メインターゲットが、小学校高学年~中学生だからかな。
そのアタリの年頃は、まだ、本当に信じた人の裏切りとか、醜い嫉妬とか、そういう
どの人も、必ず持つ裏の顔、行動パターンの変化球は知らないですもんね。
よい子は必ず救われる世界だと、「大人」が理想の子供世界を維持していますから。
だからといって、ひたすら欝になる、「うしじまクン」ばかりを読んでても
気が滅入りますが。
年収400万どまりの人
1000万を超える人
この動き方で差がつく!
1000万を超える人の素晴らしい人生が
もっと上手に、アピールされないと、目指そうと思えないです。
良くも悪くも、まぁ、いいやと、妥協できる、
嫉妬レスの世の中になりつつあると感じています。
本当は、つけなくてもいい、夜の光を常時
つけることができるというのが、高所得者の贅沢だというのなら、
全く無意味だけど、
1000万がないと、できない、次のなにかを追い求めるためというなら
それが、必要な人に、自然にお金が集まる気がしています。
それにしても、毎日、お肉や果物を腹いっぱい食べれる生活には
確かにあこがれますが、イケメンお金持ちは、
結局常に、腹八分であって、いっぱいは食べてなさそうです。
腕時計を100本持ったところで、腕は2本ですしね。