スポーツ実況で一番印象に残っているのは1992年モナコGP

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甲子園は清原のためにあるのか~~!
は、なんとなく記憶に残っています。
 
スポーツって、実況でずいぶん印象がかわりますよね。
その昔は、テレビより、AMラジオでの実況も頻繁で、
野球なんかは、実況だけでけっこう楽しめたなと。
 
今までの人生で一番興奮したのが、
 
1992年
ナイジェルマンセル VS アイルトンセナ モナコGPの実況です。
 
開幕5連勝中の異様なウィリアムズルノーに、トータル性能で劣るマクラーレンホンダ
唯一、ストレートトップスピードのみアドバンテージがあるものの、
タイトコーナーまみれのモナコGP
いくらセナでも、残念ながら、負けるはず・・・と、皆が思っていました。
 
 
ここはモンテカルロ!絶対に抜けない!
こぉこからの立ち上がりは、
HONDAははやいぞ~!
 
F1実況解説は古舘 伊知郎派だったのですが、
一気に三宅正治のFANになりました。
 
深夜にリアルタイムで見ていたのですが、本当に興奮したな。
映画の特撮かというような、
まさにデッドヒート。
ゲームでも、ここまでの接戦は中々ありません。
 
表彰式で、マンセル疲労困憊といわれて、
クルーに抱きかかえられてふらついているところとかも懐かしい。
 
こういうスポーツを見るには、やっぱり大型TVで観たいですよね。
ブルーレイでの高画質映画も、はやり、大型TVで観たいな。
 
PC用CRTこそ、この秋にGDMF520を引退させましたが、
リビングは、29インチ、デスクトップは21インチのSDトリニトロン
未だ、しのいでいます。
 
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60インチクラスTVって、たった、数年前まで、お金持ちしか手に入れる事の出来ない
庶民には、完全に諦めのサイズでしたが、値崩れして、今や10万強で、
最廉価モデルだと入手できちゃうので、急速に興味が沸いています。
 
価格と重さから考察 大型テレビの買い方
 
自身の2007年の記事。懐かしい~~。
この頃は60インチ超は60万したんだよな。
 
当時の記事では、
「65型が、¥30万以下、40kg以下になる数年後の技術革新に期待!」
と締めくくっています。
おぉ、もう、技術革新がおいついてた!

4K60インチですら\20万 重さも20kgそこそこ。
チデジ移行時には、結局買い換えずに乗り越えちゃいましたが、
2015年は、さすがに、大型TVを買おうかな!
 
目下、次年度への、一番の目標の一つです。