CBR250R レプソル 公道訓練 #3 高回転キープ変速編

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この日は、中央環状線を南方向へ。
大和川周辺~八尾~東大阪の東を深夜走行。
 
夜は、工事中の所も多く、有人の誘導に従わないといけないので、
なかなかめんどくさいです。
工事現場と、レプソルカラーが結構フィットしているんですよね。
 
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夜の大和川って、何もライトアップされていなくて、
巨大なのに暗黒。
吸い込まれそうに、怖くなって、すぐに立ち去りましたw
ここ、なにか、闇取引されていても、喧嘩があっても、全くわからないですね。
 
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ついでに、夜の八尾空港ってどんなのかな?と
立ち寄ると、当然?ながら、門が閉まっていて、イキドマリ。
 
夜中に無計画に走っていると、この、イキドマリと、一方通行がなかなか怖いですね。
長い距離で、だんだん細くなって、イキドマリだったときの絶望感はw
 
しばらく、降りて、写真を撮っていると、
遠くから、原付おまわりさんが、
巡回で来たので、
知らん振りして、すれ違うように去りましたw
 
この日のメインは、高回転のまま、ギアをつなげる練習。
教習所では、一番出す瞬間でも、3速、40km/hまでなので、
タコメーターをチェックしながら、高回転キープでの変速、加速を体験する事は
全くありません。
 
0~80km/hぐらいまでをいかに、短時間で出すかを中央環状線の信号ダッシュごとに
検証していました。
 
gameの世界なら当たり前なんですが、
レッドゾーン少し手前をキープして、ミッションをつなげていくと、
一定の高いエンジン音のまま、ガンガン加速が続くんですね。
 
エンジン音って、各ギアごとに変わるものと、変に
思っていましたが、当たり前ながら、回転数に依存するんだな。
 
ガタガタいう、低い回転数。巡航の4000回転、一番トルクがある7000回転
といったように、音と、回転数の関係を覚えました。
 
60km/h制限のところを70km/hまでで走るときは、6速は役不足というのが分かったり、
逆に、5速で、マッタリ60km/hで走っている途中に、急加速させたいときは、
あえて、いったん、4速に落として、アクセルをぐいと開けたりという感覚。
 
これは、楽しい!